課題解決事例 #9
IR透過印刷によって内容物保護と赤外線検査を実現
提案業界 | 医薬 |
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トラブル内容 | 赤外線検査不可 |
対象物 | 経皮吸収製剤の外袋 |
お客様の課題・お困りごと
内容物保護の目的で、可視光までは遮断する必要があるため、アルミ基材を中使いしているが包装後の検査がX線検査以外不可となってしまいます。設備投資やライン取り付け等の問題がありました。
当社のご提案内容
紫外光、可視光を遮断し、赤外光(IR)のみを透過する印刷をすることで内容物保護+簡易的にできる赤外線検査で内容物の検査が可能となり、アルミ外しが可能になります。
提案ポイントとお客様のご感想
アルミを使わない構成での検討が可能となりました。